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いろいろ書いていくとおもうよ

筑波情報メディア創成の単位変換のおはなし

どうもこんにちは。

筑波にきて早2か月、本当にいろんなことがあり、やっと慣れてきたかな、と思うこの頃です(相変わらず技術力は初心者のまま)

 

前の大学と比べて課題の量が多いうえに自分の能力不足で、早くも徹夜を余儀なくされる日々を過ごしています。

でも好きなことをやれていたり、周りのモチベーション、勉強環境のよさ、そしてなにより通学電車からの解放という要因もあってか、精神衛生は前の大学の時よりはるかによいです。

 

さて。

今回は単位変換について書いてみようと思います。

編入の単位変換についてググッてヒットするのは情報科学類のものが多いうえに、

大学から筑波の情報学群に編入した人って過去にあまりいなかったので、

 

ここで僕のデータを世に放つことで、これから編入される皆さんの心の安らぎを提供したいと思います(何様だ)

 

単位変換とは?

そもそも単位変換ってなんなのかと言いますと、

編入時に元の在籍校で取った単位を編入後の学校で取ったものとして

認めてもらう作業のことです。

 

例えば、元の学校で数学とかプログラミングの基礎などの単位を取得していた場合に、

それらを筑波の数学やプログラミングを学んで単位を取ったってことにしてあげるっていうのが単位変換です。

 

ここで問題となるのが「じゃあどれくらい単位が認定されるのか」ということですね。

単位変換の方法は編入する大学によってさまざまであり、

一概に言えない部分が多いです。

4,50単位が上限の大学、編入前の専攻と関係なく60単位ほど一括認定する大学・・・

さまざまです。

 

また、編入前との専攻の差異というものもかかわってきます。

たとえば、法学系から理工系の学科に移った場合で、

憲法の単位で電磁気学の単位に変換するというのは当然できないわけです。

専攻を変えた場合は気を付けましょう。

 

 

 

メ創の単位変換

じゃあメ創の場合どうなのかと言いますと、

基本的なルールは

「メ創で開設されている基礎科目と内容が近い科目の単位を認定する」

というものです。

 

 

オリエンテーションで3編だけ集められ、

1週間の猶予をあげるから

メ創の卒業要件124.5単位のうち、

 

 

 

英語5.5単位、教養Ⅰ、Ⅱ7単位、

体育2単位、

自由科目9単位、

専門基礎必修36単位、

専門基礎選択22単位

 

を変換してね、と言われます。

 

で、その後の1週間で手直しをしたり紙面上でごねたりと学務を仲介してやり取りします。

 

 

 

どういう単位が認定されるか

シラバスを見て、前の大学で学んできた科目と近い科目があれば変換できます。

 

 

ただ、メ創のカリキュラムはかなり独自性が強く、1科目だけじゃ認定しづらい場合もあります。(例えば、情報数学3とか。ベクトル解析と複素関数を1科目でやりきるとかめったにないんじゃないだろうか)

 

 

そういった場合に対応するため、1→多、多→1、多→多という荒業が使えます。(便利だけど乱用注意)

僕の場合、「信号とシステム」というメ創の科目を元の大学で学んだ制御工学(ラプラス変換、システム理論)とフーリエ解析をあわせて変換してもらいました。

 

ただ、元の単位数から増やして変換はできません。

例えば1単位の数学を、2単位の「解析Ⅱ」に変換することはできません。その場合にはなにか別の単位(もちろん解析Ⅱに関連してそうな単位です)を1単位以上合わせて変換する必要があります。

 

 

 

また、自由単位が9単位あるのですが、これはメ創ではない別の学類の科目から探すことになります。

 

あと、体育は実技の2単位が必要となります。

 

 

 

(余談:高専出身だと卒研がかなり単位数が多いと思いますが、その卒研は何にでも変換できるワイルドカードとなっています。お得!!

しかし大学出身のひとにも特典(?)があり、大学出身の場合専門科目も場合によっては認定できる、というものです。

ぼくもシステム数理Ⅰという3年次配当の単位を認定してもらいました。

ラッキー!)

 

 

おまえはどうだったんだよ

実をいうとまだ正式には認可されてないのですが、

変換作業自体は無事に終えることができました。

僕は機械系出身で専攻を変えており、変換できる単位は少ないかな、と思っていました。

が、なんとか単位の組み合わせ方を考えた結果、なんと75単位認定してもらうことができました。

上限が80単位ということを考えればかなり認定してもらったほうではないでしょうか。

 

編入確定から後期の科目をなるべく変換できそうな科目だけ履修したり、放送大学で科目等履修をしたりとかなりの荒業をつかった甲斐がありました。

放送大学の科目で変換できるのか不安でしたが、大丈夫だったようです。

 単位をかさまししたいなら自分のキャパと相談して受講するのは大いにありだと思います)

 

単位変換についてはこのような感じでしょうか。

高専出身のひとは同専攻の場合77~80単位ほど、他専攻だと70代前半でしょうか。大学で完全なる他専攻出身で60単位ほどしか認定されなかったケースもあるので、他専攻からメ創を志す人は注意しましょう。

 

 

 

単位変換についてはこのような感じでしょうか、

わりと前評通り融通の利く単位変換で安心しました。

 

とはいえ、今期単位を落としたりしたら元も子もないので

お勉強を頑張りたいと思います。。。

 

 

 

ああ、こんやもてつやかしら(^p^)あうあう

 

 

 

追記:院をかんがえている人向け

筑波大学院には推薦入試というものがあり、成績が優秀だと受ける権利をもらうことができます。

メ創から行ける院は、

システム情報工学研究科コンピューターサイエンス専攻(略称CS)

図書館情報メディア研究科(略称Slis)

の2種類があります。

 

CSの推薦は編入前の成績も込み、Slisは編入後の成績のみで考案します。

CSに行きたい場合、編入前の学校でいい成績をとる必要がありそうですね。

 

具体的な目安として、全成績中AとA+が7割あればいいそうです。

その目安に達さなかった場合、

一般入試を受けることになります。

CSはわかりませんでしたが、SlisはTOEIC830を満点として換算するそうです。

 

CSの一般入試は

TOEIC

数学・情報基礎5題中3問回答

口述試験

(事前に配属を希望する研究室の指導教員にアポが必要)

 

Slisは

TOEIC

口述試験(20分程度でプレゼン、質疑)

です。

 

詳しくは各専攻のHPにて確認してみてください。